ヘルプ > カンファレンスの管理 > コンテンツ・チャネル

カンファレンスのコンテンツ・チャネル

このページにはカンファレンスのコンテンツ・チャネルに関連する様々なステータスが掲載されています。 表示されている情報は３つの項目に分けられます。

プレビュー

この項目は現在のコンテンツ・チャネルのグラフィック表示を示しています。アクティブなコンテンツ・チャネルがない場合、inactiveが表示されます。

受信ビデオ

ここには、コンテンツ・チャネルを供給するビデオ・ストリームの特徴が記されています。このストリームは1人のカンファレンス参加者からのH.239チャネル である場合、もしくはコンテンツ・チャネルのソース（例として、PCへのVNC接続等）として使用するように設定されたメイン・ビデオ・チャネルの場合があります。

送信ビデオ

1つのカンファレンスのコンテンツ・チャネルに対して1つのソース・ビデオ・ストリームがあり、H.239経由でビデオカンファレンスをしているエンドポイントや、 もしくはストリーミング(DJPEG)経由でデスクトップPCに接続している等、コンテンツ・チャネルは複数の人に閲覧されます。本ページの送信ビデオの項目には、各タイプのビューアの数、及び現在アクティブなH.239ビデオ・ストリームやDJPEGチャネルの統計が示されます。

診断

カンファレンスのコンテンツ・チャネルに関連する診断セットを入手することができます。 メイン・テーブル下にあるコンテンツ・チャネルの診断のダウンロードというコントロールをクリックして入手します。 Codian社のサポート・スタッフにより指示を受けた場合を除き、この診断へのアクセスは必要とされません。

関連トピック

• H.239 (コンテンツ・チャネル・ビデオ) のサポート
• H.239設定のコンフィグレーション